Macに乗り換えるにあたっての失敗について
エンジニアに転職するにあたって、WindowsからMacに乗り換えました。
理由:エンジニアの Macユーザーが多いから。形から入ります。
Machine spec
- MacBook Air (13-inch, Early 2015)
- CPU 1.6 GHz Intel Core i5
- メモリ 8 GB 1600 MHz DDR3
CPUがi7じゃないのは心残り → できればi7にするべきだった
メモリはやっぱ8Gだと不便 →これは確実に16ないと重い
しゃーないからMemory Cleaner X入れて頑張ってるけど重くてイライラすること多々。
最大の後悔は、キーボードがJPキーボードだということ。
家でのコーディングには基本的にMacでやって、会社でのコーディングは会社のwindowsでやってるが、どうも会社のパタパタパンタグラフキーボードが不快すぎる。
そこでキーボードを購入しようと思ったのだがJPとUSどっちにするべきか・・・となったわけである。
会社と家でキーボードが違う・・・なんてのは絶対に許されない(というかイライラやばいと思う)ので以下選択肢。
- 適当なJPキーボードを購入してお茶を濁す
- それなりに良いJPキーボードを購入してJPキーボードと添い遂げる
- MacBookをUSに買い換えてUSキーボードを購入
- MacBookをUSに換装してUSキーボードを購入
1はUS乗り換え時にキーボードがゴミになってしまうことが問題だし何より会社のキーボードが不快だから変えたいのに適当なスペックだと不快感があまり解消されない可能性あり
2はUSキーボードを使いたいのでちょっとしんどい
3は金が吹き飛ぶのでしんどい
4は換装のお金がこのMacの3〜4割くらいかかるらしいので馬鹿らしい
Macは悩んでJPキーボードにしたけどUSにすればよかったと死ぬほど後悔。
JPキーボードはEnter打つ時に右手がホームポジションから離れてしまうのがすごい嫌。
そもそもなんでJPで購入したんだって話だが、家の据え置き機のスペックがそれなりに良くて、家のキーボードがRealForceのJP版で無駄に良い物だったのでなるべく使いたいと思ったこと。また本格的にMacでガリガリやるとなるとMacBookProを購入するだろうからその時でいいやって思ってしまったことが原因。
実際現状コーディングはだいたいMacでやってるし、家のRealForceはあんまり出番がない。
1の選択肢の拡張として適当なキーボードを買ってRealForceを職場に持っていくことを考えたが、家のキーボードはコーディング以外にはゲームとかでそれなりに使うのでちょっと憚られた。
しょうがないので会社のパタパタパンタグラフとつきあうことにしました。
キーボードを交換するのにコストが大きくかかるノートPCのキーボードは自分がこれから使いたいものにしましょうね。
以上失敗談でした。